バックテストデータ

本システムは以下のバックテストデータを元に推奨通貨を選定しています。

期間・通貨数・時間足数は以下の通りです。

  • 実施期間:2015〜2020(6年間)
  • 28通貨ペア
    (USDJPY,USDCHF,USDCAD,NZDUSD,NZDJPY,
    NZDCHF,NZDCAD,GBPUSD,GBPNZD,GBPJPY,
    GBPCHF,GBPCAD,GBPAUD,EURUSD,EURNZD,
    EURJPY,EURGBP,EURCHF,EURCAD,EURAUD,
    CHFJPY,CADJPY,CADCHF,AUDUSD,AUDNZD,
    AUDJPY,AUDCHF,AUDCAD)
  • 対象時間足数:6つの時間足(m5・m15・m30・h1・h2・h4)

データが膨大ですので、表にまとめたデータのみを掲載します。MT5から詳細データが欲しい方はお申込みいただきご自身で直接データを抽出してください。

2015年のデータ

2016年のデータ

2017年のデータ

2018年のデータ

2019年のデータ

2020年のデータ

過去6年間の総合計データ

過去6年間のバックテストを集計しますと以下のようになります。
この中から、6年間の総収支が+(プラス)の通貨のみを選定し、【推奨15通貨】とさせていただいています。

※【推奨15通貨】=緑色で塗りつぶされている通貨
USDJPYUSDCHFNZDUSDGBPUSDGBPNZD
GBPJPYEURUSDEURJPYEURCHFEURCAD
CADJPYCADCHFAUDUSDAUDNZDAUDCAD

備考

過去6年間のバックテストで年間収支が常に+(プラス)だった通貨は【CADJPY】のみでした。
通貨を絞って運用をされたい方は【CADJPY】で運用するのがいいかもしれません。

V0.40へ更新して、M5を外した場合のデータ(9月18日追記)

この部分からは追記となります。

v0.40へ更新していただき、M5を対象時間足を外した場合の参考データとして、過去6年間のM5のみを集計したものは以下になります。

これにより、6つの時間足と比較をすると

【6つの時間足の場合】

  • 6年間(2015〜2020)での利回り:約3200%
  • 1年間換算利回り : 約530%
  • 月換算利回り:約44

だったものが、

M5を外すことにより、6年間で約400%減となる計算になりますので、

【5つの時間足の場合】

  • 6年間(2015〜2020)での利回り:約2800%
  • 1年間換算利回り : 約460%
  • 月換算利回り:約38

となる、計算になります。

リスクとのバランスを考えると、こちらの方が安全に運用ができるかと思います。

また、これらのデータを元にM5を稼働させる通貨を選ぶことも出来るかと思います。稼働は自由ですので、自己責任にて選択をしていただければと思います。
ただし、推奨は15分〜4時間の5つの時間足とします。